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妻の気持ちが離れた日

これからどうしたらいいか、日記を見返しながら考えていきたいと思います。

2024/04/29 (Mon)

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2008/08/11 (Mon)

修羅場

妻がいつも通り0時過ぎに帰宅しました。
もう私はすごい剣幕で妻に問い詰めました。

私:「いいからここに座れ!」
妻:「何=3」
私:「なぁ○○って誰だ!」
妻:「あぁ・・うちの課長?それが?」
私:「それがじゃねーよ。なんだあのメールは!」
妻:「は?メール?メールなんかしてないけど。」
私:「してない?わざわざ携帯メールをフリーメールへ転送して保存してたのにか?」
妻:「ふっ・・・(開き直った態度で)。あぁ見たの。」
私:「なぁそいつの事好きなんだろ?会いたいだ?いいからそいつのとこに行けよ!」
妻:「会社の上司なんだから仕方なくそうしてたの。二人で会ったこともないし、みんな一緒なの」
私:「は?会いたいとお前が言って、会えるようになんとかすると男が返信してる。しかも延期しよっかなんてみんながいたらできないだろ」
妻:「あぁもういい!確かにメールはしてたさ、それでも上司だから仕方なしにしてたの、相手は私に気があるみたい。」
妻:「でも私には気が無いし、でもあんたにも気が無い!」
私:「もうだからいいよ。終わりにしよう。」
私:「大体3歳の子供を自分の親に預けておいて、毎晩毎晩午前様で浮気か!いい加減にしろ!」
私:「もういいだろ?わかっただろ。俺に気が無いのに、どうやったら子供を育てていくことができるんだ?」
妻:「BAAがいるじゃない!」
私:「この前電話してたのもそいつだろ?」
妻:「違います!」
私:「中断しちゃってごめんなさい。ってお前が玄関先で電話してたとき以外ないんだよ!」
妻:「してたけど、他の人ともしてたの!」
私:「もう!何言われても無理。終わりです。」
妻:「じゃあもう出て行ってよ。」
私:「あぁ出て行くが、子供は連れていくからな!」
妻:「ふざけんじゃないわよ。絶対に子供は渡さないからね。私が痛い思いして産んだ子を渡すもんですか」
私:「は?子供を自分の親に任せておいて、自分は浮気ですか?育児放棄してたやつに子供を渡すことはできない!」
妻:「あんたに育てることなんて出来ない。あんたの親なんて、たまに行った時ですらご飯すら作らないじゃない!」
私:「それは俺がなんとかする。あの時はたまたまうちの親も疲れてたんだけだろ」
妻:「普通さ、行くってアポとってるのに、たまにしか会わないで孫がいるのにご飯作らないっておかしいんじゃないの=3」
私:「もう。何言っても無駄です。話しをすり替えてもお前のやったことには変わりはない。」
妻:「だから気がないって言ってるでしょ。ふざけて冗談まじりにしてたの!」
私:「ふざけて冗談まじりだ?お前に気が無いんならなんでそんな気があるようなメールなんかするんだ?」
私:「お前は嫌いなやつはとことん拒否るだろ。今の俺みたいに。お前に気があるようなメールにしか見えない。」
妻:「会社の上司なんだから仕方ないじゃない。でもハッキリいって、二人で会ったこともないし」
私:「その上司が自分を撮った写目をお前に送ってきて、転送文にかわいいよぉ○○と書いてるのにか?」
私:「わざわざフリーメールに保存なんてしておいて、気が無いだ?俺には信じられない。」
妻:「送られてきたメールの内容について話しされるから、わざとフリーメールに保管しておいたんです。」
妻:「何を送られてきたのか忘れちゃうと返答に困るから。それに私に疑いをあなたがもったときに、私の携帯を見ると思ったから転送しておいたの」
私:「大体送られてきたメールの内容について話しされると言ってたが、6月からずっとやりとりの保管してるじゃねーか」
私:「終わったことまでも保存しておいて、しかもその内容が、相手から○○(妻の名前呼び捨てで)のこと思ってました。とかを残しておいてる」
私:「だからまんざらでもないんだろ?いいから行けよ!ほら金持ってるんだろ?いけよ!」
妻:「それはどうかな?わからない。」
私:「俺よりもいい給料もらってるんだろ?毎回おごって貰えてな!大体金じゃねーんだよ!」
妻:「じゃあこの2年間あなたは何をしてきたんだ?ロフトにこもって遊んでただけじゃない!」
私:「は?あれは子供が寝てるときに誰かが上にいないとってなったからいただけだろ。好きでいてるわけじゃない!」
妻:「私達の家計は苦しいのに、将来の事考えてるのか考えてないのか、子供にはお金がかかるの!」
妻:「いったい誰の為に働いてると思ってるの?」
私:「この家を買う時に言ったよな?お前の家族も一緒だと俺の給料だけじゃ無理だから誰か働かないと!って」
私:「お母さんが働くからって言ったから買ったんだぞ。それを何?なんかしらないけど1年もしないうちに突然辞めて。」
私:「2・3ヶ月経っても働く気配なんかないから、俺が聞いたらなんて言ったと思う?」
私:「私にまだ働かせる気!って言われたんだぞ。それでお前が働きに出るようになったんだろう!」
妻の母:「何それ!私のせいだっていうの?」
妻の母:「言わせてもらいますけどね。私が働いてた給料を入れても足りなかったの」
妻の母:「働きに出ると言ったのは娘の方なんですからね。」
私:「まぁもういいです。終わりですので。」
妻の母:「もう娘が気が無いってのは信じられないわけ?」
私:「えぇどうみても信じられません。」
妻:「わかった。その人と切ります。」
私:「切る?別れるの間違いだろ?」
妻:「私には気が無いんだから、切ります」
妻の母:「子供がかわいそう。もう私と同じ目にはあってもらいたくない。」
私:「誰のおかげでこんなことになってるんですか?自分の娘がまいた種でしょう。」
私:「だから私が責任持って育てますから。」
妻:「絶対に渡さない。」
私:「そんな事いっても、俺の給料がないと無理だろ。今の現状では」
妻の母:「上司からそういうメールがきて、断りきれなかったんでしょ?(妻に問いかける)」
妻:「うん。」
妻の母:「会社の付き合いで仕方なかったのよ。」
私:「気が無いんなら普通に返せばいいんじゃないんですかね?普通に敬語で」
私:「大体会いたいとかそういうメールをする事自体で、もし気が無いとしても相手を誤解させる行為だと思いますけどね。」
妻:「だからあれはふざけ半分でやってたの。」
私:「それが100歩譲ってふざけてやってたとしても、もう俺には気が無いんだろ?」
妻:「前にも言ったじゃない。もう気が無いって、それでもいいって言ったのはあなたでしょ。」
私:「だから気が無いんなら夫婦なんてやっていけないだろ。どっちにしろ終わりだろ」
妻の母:「もうあなたには娘に対する気持ちはないの?」
私:「気持ちがなかったらこんなに怒りません!」
妻の母:「だったら、これから先娘の気持ちを取り戻せるように頑張ってみたら?」
私:「・・・・・・・・・・・・・・」
妻の母:「娘を働かせることをさせないように頑張ればいいじゃない。」
妻の母:「子供がかわいそうだよ。私と同じ目にあってもらいたくない。」
私:「だから私も頑張って資格を取ったんです。これから先の事を考えて転職活動もするつもりでいました。」
私:「だけど、家庭がこんな状況にあって、仕事にも、転職活動にも全く集中できないんです!」
妻の母:「もう切ると言ってるんだから、それでいいじゃない。最終的に自分のとこに帰ってくればいいんじゃないの?」
妻:「もういい。もう出て行ってよ。」
私:「お前自分のしたことに反省してないだろ!」
妻:「反省なんてするわけがないじゃない!私には気が無いんだから。」
私:「なんだと!!!!(妻へ近寄る)」
妻:「殴ったらDVで訴えてやるから!」
私:「今までお前を殴ったことなんてあるか?(すかさず妻の携帯を取る)」
妻:「やめてよ!やめてよ!会社の人に迷惑をかけないで!(私のTシャツを思いきり引っ張る)」
私:「うるさい!」
妻:「誰か、携帯をこいつからとって携帯を!」

携帯が落ちる。落ちた瞬間、妻の母が携帯をすかさず取り上げる。

妻の母:「暴力はやめて!」
私:「暴力なんてふるってないだろ。携帯を見ただけだ。」
妻の妹:「やめろよ!○○(妻の名前)ちゃんが嫌がってるだろ!」
私:「あ?こいつが浮気してたからだろうが!」
妻の妹:「しらねーよそんなの。近づくなよ!(と私を押す)」

妻の携帯を再度奪おうと近づく。
妻:「近寄らないで!」
妻の母:「その人のとこに電話してあなたはスッキリするだろうけど、娘がそこにいられないでしょう。」
私:「こんな関係に、少なくとも狙われてるのにおいそれと行かせたくはありません。」
妻の母:「じゃあこれから先の生活はどうするの?」
私:「・・・・・・・・・・・・私がバイトでもなんでもすればいいでしょ。」
妻の母:「バイトだけじゃ娘が貰ってる給料分はもらえないの」
妻:「いつもいつも後先考えずに行動してさ、そういうところが嫌なの!」
妻:「結婚するときもそう。借金して式をあげようとしたじゃない!」
妻:「子供が出来たのだって、出してないといって出してたじゃない。」
私:「・・・・・・・・・・・・・出してなかっただろ。って今はその話しは関係ない」
妻:「結婚式をこれからするってときに、子供ができたから、式はやめたんじゃない。」
私:「だから、俺は今でもそれは悪いと思ってる。だから少ないお小遣いを切り崩して、いつか式をあげられるように貯めてる。」
私:「お前がゼクシィのCMを見るたびに、顔を伏せてるのをよく見てる。あぁ結婚式はちゃんとやりたかったんだなって」
私:「でもお前は、それを話したらあの時の私じゃないとドレスは似合わないといった。」
私:「式が嫌なら、二人で考えた結婚指輪でもいいし。」
妻:「・・・・・・・・・・・・・」
私:「お前の友達が結婚式をするからと招待されたのにもかかわらず。ドタキャンして縁を切るようなことまでしてたんだろ」
私:「お前だけが苦しいんじゃない。俺も式をやってあげられなかったのはとても後悔してるんだ」
私:「でもな。子供が出来たから、いいタイミングでこの家がもてたんだぞ。」
妻:「あなたがお金出してなんかいないじゃない!」
私:「だからそれは祖父母(妻方の)にはとても感謝してる。今でも頭があがらないし、足なんて向けて寝れるわけがない。」
私:「祖父母も俺は出来ればこっちにきてもらってもいいと毎回言ってるだろ。俺の本心で言ってるんだ。」
妻の母:「とりあえず、あのメールについてはやりすぎたと誤りなさい。(娘に)」
妻の母:「子供の事考えたら今すぐどうのこうのってのはさすがにかわいそうだよ。(私に)」
妻:「ごめんなさい(ぶっきらぼうに)」
私:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
私:「そんな簡単に切れるのかね。俺には無理だと思うけどね。」
妻:「絶対に切る、切ってみせます。」
私:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

妻が帰宅したときから始まって、終わったのが朝方4時。
でも、私には心にわだかまりがひっかかってばかりいました。
ロフトに行き、そのフリーメールの内容をまた見返そうと思って、見てたのですが
妻が下で携帯からログインして、削除してます。

そしてわだかまりがあったまま、お互いに仕事へ行く準備をしだしたのです。
またここでもいいように妻の母に丸め込まれた気分でした。

妻の事ならなんでもハイハイ効いて、私との差別化がすごいんです。
私はこうなったのも妻の母が原因だと、今でも恨みを持っています。
お金の管理も全て妻の母に任せていて、本当に大変なら私に相談してもいいじゃないですか。
そして本当に大変なら、妻の母もまだ若いんだから働けばいいんです。
子供は保育園に預けてる親もいっぱいいます。
でも相談もされないで、気づけというのがこの家族のやり方なのか・・・私には気付く余地もなかったのです。

でも今は、妻の浮気がこれで闇に隠れてしまったのです。。
ただ、切るとだけ言われて・・・・切ったあとに私に連絡をくれると。
でも切った証拠なんて確認しようがないんです。逃げ道はいっぱいあります。
もう私は、誰も信用できなくなっていました。そして妻に気がないと言われた事と、
喧嘩してたときの態度と暴言について、ショックを隠しきれないでいます。

こんな状態なので、私はご飯もまともに食べれなくなってしまいました。
拒食症なのか。ご飯を口に運ぼうとすると吐いてしまいます。。。

私はもう出て行こうかな?と頭の中をよぎりました。
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