忍者ブログ

妻の気持ちが離れた日

これからどうしたらいいか、日記を見返しながら考えていきたいと思います。

2024/05/15 (Wed)

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008/08/21 (Thu)

YUがお泊りにくる1

そして待ちにまったYUを迎えに行く日がきました。

この一週間というもの、毎日のように自棄酒を飲み・・・
っと言っても、私はお酒は飲めないのでビール缶1本でも相当きます。
ほとんど睡眠薬変わりとしてお酒を飲んでました。

お酒を飲んで寝ると眠りが浅いと同僚に聞いたので
YUが泊まりにくる前日はお酒を飲まないでいました。

妻から午後13時過ぎなら大丈夫だと思います。とメールがきていたので
それに合わせ、12時30分頃出発。
通常車で40~50分位かかるのですが、その日は私が早く会いたいというのもあり
13時ジャストに到着・・・ただ、まだ昼食をしてる可能性があり
食べてるときに私が行くと、興奮して食べなかったりするのです。

一度電話してみることに。
・・・・・・留守番電話
再度電話してみることに
・・・留守番電話
!?!?!?!?
あきらかに2回目の電話は留守番電話に変わるのが早かったのです。

妻はこの日社員旅行に行ってます。
こんな状況にあって社員旅行に行ける神経もわかりません。
まぁ本当に社員旅行なのかも怪しいものですけどね。。。

このまま会えないんじゃないかという焦りもありましたが
約束は約束だし、まだ早すぎたかな。と思い
近くのホームセンターで暇つぶしを10分ぐらいして再度電話しました。

今度は出ました。義母が
義母:「はい。」
私:「今から伺おうと思っているのですがお昼は食べ終わりましたか?」
義母:「YUは眠いと言って横になってるのよ。」
義母:「お昼寝させようと思ってるんだけど」
私:「じゃあどうすればいいですか?今もう近くまでいるのですが!」
私:「妻は13時過ぎにお願いしますと言っていたので、寝なければこちらで早めに寝かせますので」
義母:「・・・・・・いいわ。」
私:「では向かいます。」

はい。明らかに嘘ですね。
この人も嘘が苦手です。何が私の事を、今でも私の息子だと思ってますだ。
糞ババァ!!!!

そして到着しました。
思ったとおり、YUは元気に飛び回ってます。

YU:「あーーーーパパだぁぁぁぁぁ!」
私:「YU------!!ギュッと抱きしめました。」
YU:「パパ好き!」
私:「パパもYU好きだよ!」
YU:「パパあそぼ!」
私:「うん。遊ぼうね。ちょっとお片づけがあるから一緒に片付けようか?」
YU:「うん!!やったー!」

そして何やら上で義母が、怒り心頭なのかいつもキレた時のように
床や扉を、ガン!!バン!!ドンドンドン!!
自分の思い通りにならないと、いつもそうなんです。
子供によくないのでやめて欲しいのですが・・・・
ヒステリックババァ!・・・と心の中で叫びました。

この義母が原因で私達はこうなってしまったのも理解してるんでしょうが
義母が私を好きではないので、娘から引き離そうとしてたのがバレバレ!!
だけど、家のローンは私が組んでいて、私が払わないと生活できないのもわかってるので
顔をあわせると押し殺したようにしています。

こいつには本当の意味で裁きを下したい!!
そう思いました。

そして上から降りてきました。
YU:「パパだよ!」
義母:「・・・・」
YU:「パパだよ!パパ!」
義母:「あっそ。これ着替えです。」
私:「はい。ありがとうございます。ちょっと荷物を少し運びますので」
義母:「はい。」
私:「YU!じゃあ行こうか!」
YU:「うん!行こう行こう!」

そして2階で私の書類とかを全て紙袋につめました。
洋服箪笥の上に私と妻の写真が飾ってあったのですが、見事にありません。
そして、洋服を少しつめて、ロフトにあがりました。
ロフトに、私と妻との思い出の詰まったアルバムの上に、箪笥の上にあった写真がありました。
妻が片付けたんだな。。と思いました。
でもまだ捨ててはいなかったので、心の中では少し安心した自分がいました。

義母が私が何を持っていくのか、遠くから様子を見にきてます。

私はこいつだけは、絶対に!絶対に!許さない!!!
怒りがこみあげてきましたが、ここは我慢です。

早めにYUを連れて出たかったのですが、目的の物がみつかりません。
残高確認するのに、ネットで見れるのですが、そのカードが見つかりません。

私:「あの、○○銀行のお客様カードというのを預かってませんか?」
義母:「私は知らないわよ。」
私:「そうですか。じゃあ妻が持ってるのかな」
義母:「私はカードは渡した2枚しか渡されていないので」

そして1階に降りて、書類等を確認しましたがありません。
多分妻が持っているのかな?と思いました。

これ以上探しても何も出てこないので、早めにYUを連れて出ました。

私:「これからパパと一緒にお出かけしようか!」
YU:「うん!行こう行こう!やったーーーーーーー!!!」

また込上げる物がありましたが、ここは我慢です。

私:「じゃあ!行こうか!」
私:「では、すみませんが行きますね。」
私:「今日1日久しぶりにゆっくり!しててくださいね。(ある意味嫌味っぽく)」
YU:「じゃあ。行ってくるねぇ~!(義母に言ってます)」

YUはやっぱりパパっ子です。
パパパパ言って、とても嬉しそうでした。

そして車に乗り込むと、義母が犬を抱いて見送りにきてます。
YU側の窓はあけないで、私は、会釈をしてYUと一緒に実家に戻りました。

今日はYUは私の実家にお泊りです!
私は嬉しくて嬉しくて、車の中でYUといっぱいお話をしながら自宅へと向かったのです。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
22 |  21 |  20 |  19 |  18 |  17 |  16 | 
Script:Ninja Blog Skin:Shining D 忍者ブログ [PR]