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妻の気持ちが離れた日

これからどうしたらいいか、日記を見返しながら考えていきたいと思います。

2024/05/15 (Wed)

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2008/08/14 (Thu)

携帯を隠す。

そんな休日でしたが、またこれから一週間が始まります。

休日は妻は私になるべく気遣ってくれていたのか、普通に接してくれたのですが
平日仕事に行くと、すぐに元のきつい言い方に戻ってしまいます。

月曜日妻も私も早く帰宅しました。
私は携帯を機種変したのが届いていました。携帯の使い方を居間でしていたのですが
妻は特に興味を持ってはくれませんでした。

なので、私から近づこうと話しかけました。
私:「ほら!きたよ携帯!(妻に近づく)」
妻:「ふ~ん。(ちょっとだけ私の携帯を触り)よかったね。でもそのデザインが嫌い(私に携帯を返す)」

横になりながら携帯画面を開きっぱなしでふせています。そして常に手に携帯を持っています。
妻の携帯がブルブルいいました。すかさず携帯を脇の下の奥の方へ隠す。

私:「電話?」
妻:「ううん。メール。(画面を見もしないで)」
私:「そう。でもこの携帯ボタンで開くからいいんだ♪」
妻:「もう寝たいんだけど=3(怒り口調で)」

私に早く上に行けと言ってるんですね。メールの返信が早くしたいんだと私は思いました。
結局切ると言ってはいたけど、切れてないんだな。と私は直感で思いました。

そして次の日
いつもの定時時刻にメールが入りました。
妻:「残業です。食事してから帰ります、○○(子供の名前)宜しくお願いします。」
私:「了解。残業頑張って。」

もう私にはそういう返事しか返せなかったのです。
先日のメールで会う約束でもしたんでしょうかね。何故そんなに好きなのなら私と一緒にいるんですかね?

しかも妻の家族と同居で、私は一人蚊帳の外。唯一の救いは子供がパパパパ言ってくれること。
帰ってきたときに義母の顔なんて見たくもありません。
家に帰れば普通は落着いて、体も心も休まるものも、義母に気遣いをしなければいけない。

義母:「今日○○(子供の名前)にプールやってあげたんだからね=3」
私:「すみません。ありがとうござまいます。」
義母:「本当大変だったんだから!一人でやるのは大変!」

じゃあやらなくていいですよ。あなた勝手に仕事をやめて妻と交代したんでしょ。
子供の面倒はあなたの仕事じゃないんですかね?
しかも私に文句言わないで、自分の娘が早く帰ってくるように言えばいいんじゃないんですかね?
3歳なんですよまだ!っと言える訳もないのです。

もう私は苦しくて仕方がありませんでした。
精神的におかしくなってきて、食事も全く入らなくなってしまいました。
そこまで精神的になってても、妻は早く帰ろうとはしないのです。
少しは私を安心させるようにしてくれてもいいんでしょうが、気がないから平気なんですね。
食事に行けば必ず、終電近くまでいるのです。

私は単に同居人なんでしょうか?
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2008/08/13 (Wed)

妻と子供だけでお出かけ!

そんな出来事があり、家族団欒で過ごしていたときに、妻の母が突然こういいました。
妻の母:「いいよ。行って来なさいよ!」
妻:「う~ん。。」
妻の母:「約束してたんでしょ?」
私:「ん?何の約束?」
妻:「えっとね。今週火曜日に会社の○○さん(女性の名前)とその弟さんの子供で○○君という子供がいて、一緒に遊ぼうか?って言われてたの。」
私:「へ??その○○さんの弟さんの子供?」
妻:「うん。○○さんと弟さんと○○君とだから私とYU入れて5人になるかな」
妻の母:「いいから行ってきなさいよ!(かなり後押し)」
妻:「行っちゃ嫌ならいかないけど?(私へ向かって)」
私:「へ?だって○○さんもいるんでしょ?別にいいんじゃないの?」
妻:「う~~ん。。(渋る)」
私:「じゃあ帰りに俺が○○まで迎えに行って、挨拶してもいいかな?だってTシャツとか帽子とか貰ったんだしお礼を一言」
妻:「あぁいいの!いいの!どうせ大した物じゃないんだし。ねっ!(妻の母に振る)」
妻の母:「あぁそうそう。いいのよこんなもんぐらい、挨拶なんてしちゃうと返って気を使わせちゃうから」
妻の母:「何?一緒に行こうと思ってるの?」
私:「最初からではなくて、帰りに迎えに行ったときにお礼をするだけだよ?」
妻:「いいの!いいの!大丈夫だから」
私:「あっそぉ。。。ならいいけど。。」

私とYUでお風呂に入ってる間に電話してたみたいでした。
そして次の日、妻とYUを駅まで送り、いってらっしゃい!
家に戻ってきたとき、妻からメールが入りました。

妻:「送ってくれてありがとうございました。今日は何してるの?もう家ついた?」
私:「もう家だけど、庭仕事でもしてるかな?多分やることないし」
妻:「そうだね。そうしてて」
私:「○○さんに宜しくお伝え下さい。」
妻:「もちろん。」

私の考え過ぎなのかもしれませんが、今まで私が送っても、私の居場所を気にしたことなんてありませんでした。
だって家に帰るしかないんですもの。今までどこにも遊びになんて行くこともしなかったのでわかってると思うのですが
なんかどうもこの「もう家ついた?」というのが気になって仕方がありませんでした。
私がついてくるとでも思ったのでしょうか?ついてこられてはまずいのでしょうか?
どうも妻の一言一言が気になって仕方がない自分がいます。

何についても疑ってしまう自分がいて、疑いたくないんだけど、行動や言動が今までと違うと余計にそうなってしまいます。
また私には不安材料が増えてしまいました。
昨日あれだけの事があって気が晴れたというのに・・・・

夕方18時過ぎに妻から連絡がありました。
妻:「今帰ってます。」
私:「お疲れ様!楽しかった?帰ったら話し聞かせてね!」
妻:「楽しかったよ!言われなくても話すけど、そういわれるとなんか」
私:「いや、俺の悪い癖で、またメールで聞こうとしちゃうからさ」
妻:「YU楽しそうにしてたよ!」
私:「そっか。それはよかった。」

駅まで妻とYUを迎えに行きました。
私:「お帰り!」
妻:「ただいま。と後ろの座席にYUと乗り出す」
私:「YU楽しかった?」
YU:「うん。○○君と遊んだの!」
妻:「そうねぇ○○君と遊んだんだよね!楽しかった?」
YU:「うん。○○君好き!」
妻:「よかったねぇ~!」
私:「そうか。そうか。それはよかった。」
妻:「○○○に行ったの。それでなんかショーやってたから見たんだ」
私:「そうなんだ!へぇ~どんなの?」
妻:「なんか子供が出てきて踊ってるだけなんだけど、そこでYUと○○君で遊んでた」
私:「そっか。YUは男の子の友達がいないからそれはよかったね!何歳だっけ?○○君は」
妻:「今2歳だって、でもYUよりおっきかったよ。お父さん(○○さんの弟)が大きいからだと思うけど」
私:「そうなんだ。まぁうちら二人は小さいからな(笑)」
YU:「ほら!これもらったんだ!」
私:「おっ!どうしたの?これ!」
妻:「○○君に貰ったんだよねぇ~」
私:「・・・・YUの方が年上なんだから逆に上げる方なんじゃないか?(冗談まじりに)」
妻:「いいのよねぇ~なんか被ったのいっぱいあったからってくれたんだもんね。」
私:「そっか。そっか。ピカチュウって2歳なのに知ってるのか。YUはまだ知らないのに」
妻:「弟さんがよく買ってきてるらしいよ。多分本人はよくわかってはないんだろうけど」
私:「そっかぁ。よかったね。YU」
YU:「うん!」

家に着き、YUがそのピカチュウで遊ぼうと私のところにきたのです。
そして、妻が一言YUに言いました。

妻:「YU。ピカチュウはどうしたの?」
YU:「う~ん(探しに行ってもってくる」
妻:「そうそう!それそれ!」
私:「あぁこのシリーズと一緒なのか?」
妻:「そうそう。前にYUにあげたからそれと同じシリーズなんだよ?って他のを貰ったの!」
私:「へぇ~そうなんだ。」

実は、私は気になっていたことがありました。
それは、あの修羅場の喧嘩したときに発見したメールの中でこんなのがあったんだけど

妻:「○○かわいぃ!中断しちゃってごめんなさぃ!でも話せて良かったです!」
男:「もうちょい話したいなぁ・・でももう遅いか」

この○○は実はピカチュウだったのです。
そしてその次の日、そのピカチュウのチョロQをYUに渡してたのを覚えてます。
なので、そのシリーズでピカチュウ以外のものを貰ったというのが
私の中でどうもひっかかり解せなかったのです。

そしていつも通り私が寝かしつけをしてるとき、私はいつも今日の出来事をYUに話しをしてもらってます。
それはいつもの事で、一日何をしてたのか?とかをYUが話しをしてくれるのです。

私:「YU今日は楽しかった?」
YU:「うん。楽しかったよ!」
私:「そっかぁ。○○君と遊べてよかったね!」
YU:「うん。○○君好き!」
私:「○○君はちっちゃかった?」
YU:「ううん。おっきかったよ!」
私:「へ?どれくらい?」
YU:「こんなこんなこーーーんなおっきかったよ!」

まぁそこには弟さんがいたから、勘違いしてるんだなぁと思って、子供に問い詰めることはしませんでした。
そういう話しをしてると妻からメールが入りました。

妻:「寝る時もYUは今日の話しをしてるの?」
私:「うん。してるけどなんで?」
妻:「いや別に。よっぽど嬉しかったんだなぁ?って思って。」

いつも1日の出来事をYUが話しするのに、何故この時に限って妻は私に聞いてくるのかよくわかりませんでした。
また私の不安が募ってくる一方です。明らかにいつもは聞かない事を言ってきているのです。
○○(場所)に、本当は誰と一緒にいったんだろ?と私はまた疑いをかけてしまっています。
でもこうも思います。例えばそれが浮気相手だとしても、さすがに子供を見せるような事はしないんじゃないか?と
でも今日1日の妻の言動は明らかにおかしかったのも確かです。

私の歯車がまたくるってしまいました。。。
もう私はダメダメですね。。。。信じられてない自分にイライラしています。

2008/08/12 (Tue)

確認・・・・・

このままでは、私の中でまたうやむやが出てしまうと判断し。
妻が会社へ行く準備をしている間に、妻に色々聞きました。

ただ、もう妻はフリーメールの内容を全て消去してます。
あとは転送した内容と、内容を思い出す限り情報でしかありませんでした。

妻:「メールなら相手の顔も見えないしなんとでも言える。」
私:「電話でもか?」
妻:「うん。だって相手はそこにいないんだしね。」
私:「昔は違ったじゃないか。」
妻:「いつだったか忘れたけど、大事な事をメールで済まそうというのが間違ってると思った」
私:「面と向かって言う事が真実ってことか?」
妻:「そう。だから今の若い子はメール依存症が多いんだよ。」

まぁごもっとな意見でした。
でも、私にとっては不安でした。あの昔の妻はどこに行ったのだろう・・・
そして、そいつとはそういうメールをしておいて、私に対するメールは私にもわかるほど気のないメールでしたから。
同じ気のないメールでも、そいつには気のあるようなメールでしかなかったので・・・・

そして妻を駅まで送り、私も仕事に行く準備を始めます。
まだ私も不安なので、妻にメールしました。

私:「でもお前が切ると言っても、相手はお前に気があるんだろ?そう簡単に諦めるとは思えないけど」
妻:「絶対に切ります。絶対に!」
私:「でもその証拠を確認しようがないんだろ?」
妻:「切るというのが信じられないの=3」

こうなってしまっては、妻を信じるしかありません。
でも心のどこかでわだかまりがあり、妻に気がないと言われた私が、どこまで信じていいのかもわからなくなっていました。







2008/08/10 (Sun)

深夜の電話

休日も終わり、またこれから一週間が始まります。

その日、私も少し残業になったのですが、そこまで遅くはありませんでした。
妻の方からも「残業です。」と入り、またどうせ、ご飯食べてから帰りますなんだろうな。と思ったのですが
「残業終わったので今から帰ります」とメールが入りました。

ちょうど時間も一緒だったので、偶然にも同じ電車に乗れたことから一緒に帰宅しました。
そのときも別に普通だったので、特に気にはしていなかったのですが

いつものようにYUを風呂を入れ、寝かしつけを私がしています。
YUが寝たので、居間へ携帯と飲み物を取りにおりてきて、ついでなのでタバコを吸おうと思い
勝手口から出ようとしたら、サンダルがありません。

あれ?風で飛ばされたのかな?と思い、仕方ないで玄関に行きサンダルをとって勝手口から出ました。
風で飛ばされたとしても、そんな遠くは行ってないはずなので、家の周りを回ったときです。

妻が玄関の外で電話をしているじゃないですか!
しかも座りこんで、誰と話してるんだかわかりませんが、顔はとてもニヤけていました。

私:「なんでこんなとこで電話してるの?」
妻:「風呂上がったばかりで暑いから」
私:「家で電話すればいいのに!まぁサンダルがなかったから探しにきただけなんだ」
妻:「ごめんね。」

勝手口から出てわざわざ反対側の玄関で電話するってなんなんだろ?
庭に椅子やらあって座って電話もできるのに、わざわざ玄関前で玄関には鍵がかかってます。

そういえば電車の中でアイポッドを充電してくれと頼まれてたのですが
いつになっても妻は言ってきません。充電するのにも時間がかかるのでまた妻のところに行き

私:「ガチャ(玄関を開ける音)」
妻:「(あわてて立ちだす)」
私:「電話中ごめん。アイポッドどうするの?」
妻:「あっ・・・うん。充電しといて」
私:「どこにある?」
妻:「カバンの中にあるから」
私:「もういい加減家の中で電話したら?そこに居たら返って近所の人に怪しまれるぞ」

もうこれ以上引き止められないので、妻のカバンからアイポッドを取ろうとしてたら
BAA:「何してるの!」
私:「アイポッドを充電してくれ頼まれてたから、今聞いたらカバンの中にあると言ってたので」
BAA:「あぁそぉ。」

そして私はアイポッドを充電にロフトに戻ったのですが、妻の電話相手が気になって仕方ありませんでした。
なぜなら、怪しいところがめちゃくちゃあります。

勝手口から出て、なぜ玄関前まできて電話しないといけないのか?庭に座る椅子があるのに・・・・
私がアイポッドの件で声をかけたとき、普通なら電話相手にちょっと待って今旦那がきたのでとか
一言あってもよさそうなんですが、静かなところだったので、相手の声が聞こえちゃまずいみたいな感じで
携帯を遠ざけるように相手に何も言わず手を伸ばして、私に聞こえないようにしていました。

ベルトも貰って、私も妻に対する疑いをやめようと思ってた矢先の出来事でした。。。
しかもその電話が結構長い。。
さすがに私もどうしていいかわからなくなったので、妻へメールしました。

私:「いくら暑いにしろなんでわざわざ玄関前でコソコソやってるんだよ。そういうの俺がやってたらどう思うのさ。
○○さん(妻からよく出る女性の人の名前)さんなら俺はもう完全に疑いをかけてないんだから、大っぴらに妹の部屋かBAAの部屋ですればいい事なんじゃないか?俺にはさっぱり意味がわからないんだが・・・」
妻:「コソコソなんてしてませんよ。本当に暑いし下はテレビうるさいし、上だって落ち着かないし。すみませんでした。」
私:「別にどこでもすればよくね?BAAや俺が聞こえても意味わからないんだし、邪魔するつもりはない。
逆にそうやってコソコソ玄関先とかで話してる方がかえって怪しいと思いませんか?俺がそれをしてたらかえって気になると思いませんか?」
妻:「電話をゆっくりできる場所もあたしにはないんです。」
妻:「もう家では電話しないよ。」
私:「メールじゃあれだからちょっときてよ。」
妻:「もぅ言われるのはいいよ。そおゆう態度を取ったあたしが悪いんです。すみませんでした。 お風呂入って寝たいです。」

ここで私はよくわからない言葉がありました。
「電話をゆっくりできる場所もあたしにはないんです。」「もう家では電話しないよ。」
なんででしょうか?別に友達なら普通に電話しててもいいんじゃないんですかね?
そしてもう家では電話しないよって友達なら電話すればいいのに。。
私がすべてにおいて疑いをかけるからなんでしょうか?でも玄関先で電話かける方がとても怪しいですよね。
堂々としてればいいのに・・・・・・って私は思ってしまったのです。

2008/08/06 (Wed)

妻の態度の変化

その頃から、帰宅時間が遅くなる。
0時25分前後に家につく、終電2本前ぐらいだ。

私:最近帰りが遅くない?
妻:仕事の付き合いなんだから仕方ないでしょ!

かなりつっけんどんな言い方をされる。

私:でもさ、いくらBAAにYUを任せてるとはいえ、さすがに午前様が続くのはどうなの?と
妻:残業してると誘われるの!そのあとでご飯の席で仕事の話しをしてるの!

妻の仕事は、秘書+事務をしている。
あまり大きくない会社だが、皆フレンドリーみたいな感覚で仕事をしてると

妻:その仲間でご飯食べに行って、私の仕事は秘書だから、伝えなきゃいけないこともある。
私:それはわかるけど、YUはまだ3歳なんだよ。できるだけ早く帰ってきてもらいたいとYUも思ってるよ!家に帰ってきたくないのか?
妻:私だって早く帰りたいわよ。でも仕事なんだから仕方ないでしょ。
妻:先に言っておくけど、この状態がしばらく続くからね!

もうこれ以上言っても、仕事仕事と言い張るのでこれ以上は言わないでいました。
だけど、明らかに俺に対する態度、言動がおかしい。避けてるように見えた。

この状態がしばらく続くと言ってたが、ついに現実に起こった。
6月はほぼ毎週のように週3日は帰りが午前様。
大体毎回残業してご飯食べてくると言っているが、私も妻も小遣い制でやっている。月2万円だ。
そんなに毎回ご飯食べてきてお金がもつのか?とそれも疑問に思った。
結婚して子供もまだ3歳というのも知ってるんだし、周りの人が気を使ってくれてもいいんじゃないか?とも思った。

しかも残業してると誘われると言ったが、俺にはわざと残業してるようにしか思えなかった。
それは、私に連絡をするときのメールの内容

「残業です。そのあとご飯食べてから帰ります。」

残業終わったら、早く帰ってくればいいのに、必ずご飯はついてくる。
残業してると誘われるから、残業してれば誘ってくれるから残業する。としかとれなかった。

そしてYUの一言でさらに私に拍車をたてた。。
YU:ママ今日も遅いの?
私:うん。今日も遅いんだってさ・・・・早く帰ってきて欲しいよね?
YU:うん。ママいつも遅いんだもん!

私も堪忍袋の尾が切れてしまって、妻が帰宅してから問いただした。
この日もいつもみたいに帰りが0時25分前後であった。

私:おかえり。
妻:ただいま。(そっぽを向きながら)
私:なぁ、仕事の付き合いで遅くなるとはいえ、月2万円の小遣いじゃそんなに行けなくないか?
妻:おごってもらえるの!
私:でもそんな毎回毎回おごってもらえる訳ないだろ?
妻:毎回ってわけじゃないけどね。でもそんなに高くないから。今日は結構取られた。
私:ふ~ん。毎回じゃなくて週に3回も行ってたとしても、もたないだろお金が?
妻:でも結構おごってもらえてる。何?私が何かしてるとでも思ってるの?
私:そういう訳じゃないけど、お前明らかに最近おかしいだろ?俺に対しての態度とか言動とか。
妻:疲れてるの!
私:YUがママ今日も帰りが遅いの?って俺に聞いてきたんだぞ。
妻:わかってるけど、仕事なんだから仕方ないでしょ!

すぐに仕事仕事と言っているが、残業してると誘われるから!という理由では仕事とはどうしても思えなかった。
毎回毎回おごってもらえるのも、私にとっては不安材料でしかない。

それは、男の存在だ!
なぜなら、男女の関係になったときには、男が金を払うというのが世間一般的には当たり前な節がある。
それじゃなかったら、会社の経費で落とすということも考えられるが、今日は結構取られたというのが気になった。
今日は多分皆でいたんだろうが、特定の人がいなければおごってもらえないと、直感的に思った。

私の疑いは日を追うごとに、益々強くなっていた。
そして一度気になってしまったら、とことん真実を知らないと気がすまない私の性格にもイライラしていた。
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