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妻の気持ちが離れた日

これからどうしたらいいか、日記を見返しながら考えていきたいと思います。

2024/05/14 (Tue)

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2008/08/14 (Thu)

矛先が変わる。

妻の残業です。食事してから帰ります。のメールを見る度に私は疑いに押しつぶされそうになります。
そんな中、私自身食事も喉を通らない始末で、でも義母が子供の面倒を見ながら作ったご飯なので
無理にでも押し込んでいました。何度も何度も吐きそうになりながらも頑張って食べていました。

一向に早く帰ろうとしない妻に、私は苛立ちと疑いが入り混じり
ついに口に出してはいけない人に、話しを切り出してしまったのです。

私:「お母さん、妻から離れてもらえませんか!」
義母:「は?」
私:「いつもいつも一緒にいて、夫婦の会話すらないんです。」
義母:「会話すればいいじゃない!」
私:「たまに土日にある幼稚園のキッズもそう、私と妻と子供と3人で行って来なさいってのはないですよね。」
私:「一緒にいかないと、ブチ切れて、育ててるのは私なの!って」
私:「一緒にいけば行ったで、私がカメラ役、妻が子供と踊ってる。それを見てるだけじゃダメなんですか?普通の光景ですよね。」
私:「その時になんて言ったか覚えてます?私きても意味ないじゃない!と言ったんですよ。」
私:「なんでもかんでも自分の思い通りにならなければすぐにキレて」
私:「寝る時も、布団並べて隣で寝て、妻が2階で寝るのはダメなんですか?」
私:「ロフトに妻がきて話ししてたときも、いつも1階にいるのにわざわざ音たてて2階にきますよね」
義母:「娘が下で寝た方が起こさないでいいから!と言って下にきたのよ!」
私:「でも今までお母さんは自分の部屋で寝てたじゃないですか。それを突然下で寝て」
義母:「私もその方が、朝仕事がしやすいから降りたの」
私:「3人で出かけたりしてはダメなんですか?」
義母:「別にいいわよ。居ない方が私も気が楽だし。」
私:「じゃあなんで、私は連れていかないとか怒るんですか?」
義母:「そんなこと言ってません。」
私:「いいですか、ロフトに妻がきたとき、私は飲み物を下にとりにいったんです、お母さんがいつもは1階で転寝してるのに」
私:「その時に限って2階の自分の部屋にきましたよね。それを私がお風呂入ったら?と声かけたら」
私:「YUがまだ寝てるというのに、ドアをバンバン閉めて、床を蹴るようにバンバン音たてて、怒りながら下に降りましたよね。」
私:「それを妻が気になって下に行った時なんて言ったか覚えてますか!」
私:「私が風呂に入ったら何かあるの=3 ってキレたんですよ!」
私:「私と妻でお母さんに聞かれたくはない会話はしてはいけないんですか!」
私:「いつもいつも私と妻の間に入ってきて!」
義母:「じゃぁ何?私が悪いって言うの!」
義母:「別にあなたたちの間に入る気なんて毛頭ありません!」

そうこうしてるうちに妻が帰宅しました。
妻:「ただいま。」
義母:「私が娘とあなたの間をとりもてと言うの?」
私:「別にそうは言ってません。普通であれば妻がロフトにきても、夫婦だけの会話があるのね。って気を使えませんかね!ってことです」
義母:「気を使ってもいいけど、娘次第だからね。(半笑)」
私:「あの時、妻からメールが入って、こんなに監視されるとは思わなかった。ってメールがきたんですよ。」
義母:「じゃあ娘もそう思ってるってことなの?」
妻:「別に。」
私:「またそうやって二人で俺を攻撃する。」
妻:「それは被害妄想です。」
私:「大体、普通はまだ3歳の子供がいるんですよ。親が娘に早く帰ってきなさいって言うのが筋じゃないんですかね。」
私:「それを私が見てるからいいの。なんでそう甘いんですか!!」
私:「なんでもかんでも娘のやりたいことは、ハイハイ聞いて。いつも一緒で俺はなんなんですかね?」
私:「なぁ○○(妻の名前)2階で寝ないか?一緒じゃなくてもいいからさ」
妻:「いや。生活のリズムが違うんだし、下の方が楽だし。」
私:「その方が会話があると思うんだよね。」
妻:「大体寝る時間が違うじゃない。そこにいても会話がないのは一緒です。」
私:「・・・・・・・・・・・」
妻:「言ったじゃない。気がないって。あなたには気がないの!」
私:「じゃあなんで一緒にいるんだよ!こんな生活意味がないだろ!」
妻:「YUの為?そうじゃないの?みんな家の為、YUの為に生活してるんでしょ!」
私:「それでうまく行くとでも思ってるのか?二人でこれからYUをどう育てて行くかを話し合うもんじゃないのか?」
妻:「育ててるのはBAAです。」
私:「そもそもそこが間違ってるんだよ。」
妻:「いいじゃない!そうじゃないとやっていけないんだから。」
私:「大体この前だって、俺が携帯を見せたときに、メールがきたんだか電話がきたんだか知らないけど、奥の方に隠して」
妻:「またその話し!」
私:「なぁなんでそういうメールや電話をするようになったか教えてくれ!」
妻:「もうその話しはしない!絶対に話さない!納得したんじゃないの!」
私:「俺には切るしか言わないで、肝心な事は一切話ししないじゃないか!その場は納得したようでもあとから疑問が生まれるんだ」」
妻:「絶対に教えない!」

私の中で、押しつぶされそうな疑惑が、矛先を変えて出てしまったのです。
もうこの家族とは一緒にいられないかもしれない。私の中ではそう思いました。
でもYUから離れたくないという一心で、私は別居を切り出せないでいました。
あの曇りのない子供の顔を見る度に、もう少し頑張ってみよう!と思ったのです。

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