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妻の気持ちが離れた日

これからどうしたらいいか、日記を見返しながら考えていきたいと思います。

2024/05/14 (Tue)

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2008/08/18 (Mon)

別居!

帰宅後、すぐに話し合いをしました。

まだ子供は起きてましたが、喧嘩ではなく話し合いです。
そこに必ずと言っていいほど義母も参戦します。

私:「話しをしてもいいかな?」
妻:「何?=3」
私:「なぁ、俺はお前が、その上司に対して怒りの感情がなかったことに対して憤りを感じてた」
私:「だってそうだろ。こういう原因を作ったのは誰だ?」
私:「それをお前は「気」がないという一言で片付けた。」
私:「そうじゃなくて、もっとそいつに対して嫌いとか怒りをあらわにしてもいいだろ?」
私:「それが聞きたくて、何度も何度も同じことを聞いてしまった。」
妻:「気が無いって意味わかる?眼中にないってこと!」
私:「そんな一言で片付けないでさ、もっとそいつに対して怒って欲しかった。」
妻:「好きか嫌いか!で言ったら嫌いよ!」
私:「それじゃもう聞かないよ。」
妻:「でも別居を決心したのはそれだけじゃない!」
私:「・・・・・・・」
妻:「気遣いはないし、BAAにあぁいうこと言うなんて信じられない」
私:「別に、BAAのせいとは言ってないだろ。」
義母:「あなたはね!私にハッキリと娘から離れてくれ!と言ったんですからね=3」
義母:「あぁ私は邪魔者だったのねと正直思いました。」
義母:「これだけあなた達の子供の世話をしてるのに。」
義母:「ハッキリ言って私は邪魔だったんだな。と思いましたよ=3」
義母:「私はあなた達の為に、なんでもやってきたつもり!」
義母:「妹だってあなた達が喧嘩してるときに、硬い椅子で台所でご飯を食べたのよ。」
義母:「それに対してあなたは、ごめんの一言もないじゃない!」
私:「俺は常に家にいながら、周りを気遣わなければいけないんですか?」
私:「さすがにあの時は、目の前の事で精一杯で、周りなんて気にする余裕がないのに、そう言うんですね。」
私:「俺はあなた達家族の中に入ってることは一切考慮はないんですか?」
私:「私に対しての気遣いなんてないじゃないですか!」
妻:「してます。今まで散々してきました。(勝ち誇った顔で)」
私:「・・・・・・・・・・」
私:「なぁ俺から気持ちが離れたのは何が原因なの?」
妻:「ちりつも=3」
私:「・・・・・・・それだけじゃわからないんだが・・」
妻:「ちりつも!といったらちりつもなの!」
私:「・・・・・・・・・・」

もう何を話ししてもダメだと思いました。
私はこの家にいて、本当に幸せなのでしょうか?

そして次の日の朝、私は妻に言いました。

私:「別居しよう。」
妻:「あぁそう。それでどうするの?」
私:「今日会社を休んである程度の荷物を整理して実家に行くわ」
妻:「銀行カードは置いていって欲しいんだけど?」
私:「は?それはできる訳がない。俺のカードは全て返してくれ」
妻:「・・・・まぁいいわ。」

俺はいなくなってもいいけど、銀行カードは置いていってくれ。。
正直ショックを受けました。俺はいらないけど金は置いていってくれと言われた気分でした。
気持ちが離れてるというのは、ここまで言えるのですね。

でも私はまだ妻に未練があったのか、駅まで送っていきました。
私が実家に戻るのに、妻は仕事に行くのです。

私:「7年間こんな不甲斐ないやつに付き合ってくれてありがとうな。」
妻:「まぁ完璧な人間なんていないから!」
私:「・・・・・・・・・じゃあな。」

私は家に戻り、身支度をしています。

義母:「なんか私が全て悪いみたいになってるけど、本当はうまくいって欲しいと思ってたのよ」
義母:「私のせいになってるみたいだけど、くれぐれもあなたのお父さんお母さんに宜しくね」
義母:「今回の件はお互いが悪いんだから、あたなとお父さんお母さんに詳細は話さない方がいいわ。」
義母:「ちょっと買い物があるんだけど、車乗っていっちゃうと買出しにいけないので、お願いしたいんだけど。」

私は心の中でこう叫んだのでした。
私:(は?今更何を言うんだ?)
私:(いつもそうやって自分をかばおうと必死なのはよくわかってます。要は言わないでくれってことだろ。)
私:(お前がいなければ、妻は仕事に行く事はなかっただろう。)
私:(しかも買い物かよ。)

そして妻からメールが入りました。
妻:「送ってくれてありがとうございました。」
妻:「一つだけ・・・」
妻:「あなたにも優しいところがありました。あなたには感謝することはたくさんあります。」
妻:「今回のことは二人にとって良い決断だったと思います。」
妻:「あなたもそう思ってくれてると信じています。」
妻:「今までありがとうございました。」

私は返答はしませんでした。いえ、できなかったのです。
さてこれから荷造りです。
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2008/08/15 (Fri)

思いもよらない返答。

その次の日、妻からメールがありました。

妻:「お疲れ様です。今日は帰社の後は飲みですよね。」
妻:「昨夜の話しの中で「メールが始まったのはいつか」という話しで」
妻:「その場で思い出せなかったので今日1日思い出してみるよう努力しました。」
妻:「はっきり何月何日のいつかなどはわかりませんが、メールをやりだしたのは」
妻:「会社のことでメールしだしたのが始まりだったと思います。」
妻:「それから仕事以外の目0ルをするようになったかと思います。」
妻:「ただ何度も言いましたが、私には「気」の無い内容でしたので面白半分で冗談で返していました。」
妻:「これがメールの始まった成り行きです。」

それについて私が次の日返答しました。

私:「昨日は子供のお世話ありがとうございました。」
私:「何もかも忘れようと、最初の乾杯のビール1杯と焼酎2杯、サワー1杯と飲みましたが普通に帰ってこれました。」
私:「最近お酒に逃げてるせいか強くなったのかもしれません。」
私:「今朝もなんともありませんでした。」
私:「メール拝見しました。いきさつはわかりました。」
私:「仕事の話しをしているうちにプライベートへの話しに発展したんですね。」
私:「それが電話までするようになったと?・・・」
私:「ふざけあっていたとはいえ、相手に乗らないで普通に返答していたらまた違ったのではないかな?と思います。」
私:「今はまだ私と夫婦の関係にあるのに、仕事の話しにつけこんで、電話をかけてくるそいつの神経が信じられません」
私:「ハッキリ言って俺はそいつに舐められてると思いました。」
私:「少なくともそいつは○○(妻の名前)を狙ってたんだしね。」
私:「今でも煮えくり返る思いです。」
私:「○○(妻の名前)に気持ちがないのに、あの返答では余計に相手が誤解しますよ。」
私:「会社の上司だから仕方がないと思ったかもしれませんが、そのメールや電話を受けるのは」
私:「○○(妻の名前)の中ではどう思ったんですか?イヤとは思わなかったの?」
私:「話ししてるうちに、あ?これはやばいな・・・とは思わなかったの?」
私:「それとも、俺には気持ちがないし、いいやと思ったのですか?」
私:「みんなで食事した時に、○○(妻の名前)におごってくれたのはその人ですね?」
私:「そういうのもあって断りきれなかったんですか?」
私:「ふざけてメールや電話をしてたとはいえ、私はショックで仕方ありません。」
私:「あのメールを見てしまった時、俺は何度も何度も目を疑った。」
私:「イヤイヤこんなことがあるはずがないと・・・」
私:「でもあぁ・・・コソコソしてたのはこういう事だったのねと思ったその時は」
私:「絶望感と孤独感に襲われ頭の中は真っ白でパニック状態。」
私:「もうこの際なので聞かせて下さい。」
私:「どうしてもわからないのは、○○(妻の名前)が「明日会う約束になってるけど大丈夫ですか?辛くないですか?」との問いに」
私:「相手が「明日は辛いなら延期しよっか?」というメールの内容が俺の頭の中から離れません。」
私:「みんないるんじゃないの?そんな簡単にみんなの都合を延期なんてできるの?よくわかりません。」
私:「また俺に携帯をみたでしょ?っと聞いてきたときはそいつからだったのですか?」
私:「今後どうしたいですか?俺にも悪いところがあるし、それを今後直して行くという決意はしました。」
私:「もっと○○(妻の名前)を気にかけていれば、○○(子供の名前)のことは自分から進んでしてました。」
私:「だけど疲れてる。の一言だけじゃみんな疲れてるし・・になって納得が行きませんでした」
私:「だからもっと話しをしようよと言ったのです。」
私:「○○(妻の名前)の意見を聞かせて下さい。」

私はこういう事は相手が勘違いしてエスカレートするのでしてはいけないよ!
という忠告と、喉の奥に引っかかってた気になる部分を聞いてみたのです。
その返答により、私はもうこれ以上は追及しないで、忘れようと思っていたのですが。

妻の返答はこうでした。

妻:「メール拝見致しました。」
妻:「またその話題ですか。そのことなら何度も話したし、その時に納得してくれたものと思ってました。」
妻:「もうあなたに何度お話しても無駄だと思いました。残念です。」
妻:「2日間考えましたが、もう無理です。これ以上一緒にいるの辛いです。」
妻:「お互いに前にも進めないと思います。」
妻:「別居して下さい。」

私には思ってもない返答でした。
頭の中が真っ白で、仕事も手につかなくなり、そのまま帰宅しました。
妻と私は話し足りないことがあります。

私:「話しがしたいです。」
私:「ずっとこの話しをするつもりはないし、いつまでもこの話しで○○(妻の名前)を傷つけるつもりもありません。」
私:「お願いなので話しをさせて下さい。」

妻:「わかります。あなたが言ってることは同じことを何度も何度も繰り返して、私を苦しめています。」
妻:「聞きたくないし、万が一聞いたとしても一切答える気はありません。」
妻:「何を聞いても私は考えを変える気はありません。」

その後も何度も何度も妻にメールしましたが、返答は「考えを変える気はない」ということ。

妻:「あなたが辛いのはよくわかっています。だからこちらが辛いのもいい加減にわかって下さい。」
私:「ここから先は口で言います。返答はしなくていいので。」
私:「その後は顔を合わせないので、今日だけ居させて下さい。○○(子供の名前)とも話しがしたいし」
私:「明日会社休んで必要なものだけ荷造りして、とりあえず俺は実家に帰ります。」
妻:「わかりました。何時頃着きますか?」
私:「もうすぐ着くと思います。」

急いで自宅に帰り、妻と義母でなにやら話しをしています。
また私への攻撃が始まりますが、もう私には逃げ場はありません。

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